コンサルティング・サービス

「モノ」が出来る道程を考える

 モノが目の前にあったとき、それはどの様な“旅”の末、そこにあるのでしょうか?

 当社はこう考えます。

 「モノとは、何らかのニーズや御困り事の解決策、或いは誰かの夢を実現する為の必要な要素を具体化した実体である」と。つまり何かの目的のための手段であって、目的そのものでは、決して無いと。

 とすれば、その起点に於いて我々モノづくり業者の留意すべき最も重要なコトは「目的に寄り添う事」ではないでしょうか?ところが残念なことに、製品の多くには“造り手の都合”や“売る側の都合”が優先された形跡が認められています。開けにくいパッケージ、何度読んでも理解不能な説明書、何時使うのか分からないほど多い操作ボタン等々…何故、そんなことに?目的に、少なくとも“深く”寄り添えていない結果だ、当社はそう思います。

 その想いもあって、当社では特に開発支援をさせて頂くうえで以下の事に時間も手間も掛けさせて頂きたいと考えております。

①目的を持たれている方にモノ創り側が共感する為の作業

②より的確な解決策(≒モノ)に近付く為の協働深掘り検討

③モノづくりに精通する者としての“創るべきモノ及びその在り様”の提案

 この工程を当社ではコンサルティングと呼んでおりますが、かなり協働作業的要素が強いことがお分かり頂けるかと存じます。

 この①~③は、My開発部サービスの御利用に於いて必ず付加されるものとなりますが、御理解の程、宜しくお願い致します。

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