御相談は、勿論無料


例えばこんな方…

・特許を取った(取りたい)アイデアがある。形に(試作or製品化)して行きたい…

・自社技術を活かした製品を開発したいが、何をしたら良いか分らないしマンパワーも不足している…

・自社は製造業ではなく販売業だが、売っている製品に関してかなり確かなニーズを掴んでいる。製品化できれば面白いと思うが、自社にその機能が無い。勿体無い…

・趣味の道具を手作りしているが、これってクオリティを上げれば小遣い稼ぎになる位は売れる筈。誰か手伝ってくれないかぁ…

是非、当社をパートナー候補にお考え下さい!


サービス概要

※個人、法人は問いません。図面や3次元データ、仕様書の有無も問いません。

① お抱えの「課題」を解決するには、どんな「モノ」をどう「使う」べきか?等の検討を協働で行います。

 この部分はコンサルティング・サービスとして位置付けており、②以降の工程を有意義にする為には不可欠な工程と考えております。詳細は下記ボタンをクリックください。

② ①の仮説を確かめる為、先ずはごく簡易な試作品を企画・設計・製作します。

③ ②の検証を協働で行います。

④ ②~③を繰り返し、仮説の精度を課題解決策として満足できるレベル迄上げ、製品仕様を決定します。

⑤ “製品”としての要求項目(安全性、環境負荷、コスト等々)を協議し、その目標に沿った“生産方法”をデザインします。

もっと知りたい方はココをクリック!


事例紹介

医療者のハンズフリー化を支援する医療機器の開発

◆きっかけは、とある脊髄外科医の御困りごとでした。

 「手術中に助手に医療機器を手で支えてもらっているんだけど、長時間になって“疲れる”って言うし、こっちが向けて欲しい角度に何度も指示するのも大変だし…。道具で解決できないかなぁ」雑談の中で、そんなことを話されていました。

 「えっ?そんなモノって既に有りそうですけど、無いんですか?」

 「販売業者を通じてメーカーに言ってもらうけど取り合ってくれないんだ。海外メーカーは器用な日本人医師の意見なんて特異なものとして聞き入れてくれないし…。でも、こんな道具があったらやり易いのになぁ~」

 「その開発、やってみましょうか?」そんな会話から開発が始まりました。

◆図面は無い。課題とふわっとしたアイデアだけ…

 最初はそんなところから始めました。

 現場の様子を聞き、何度も手術にも立ち会い、イメージの共有から段々と試作の段階を上げて行き、更には協力者も増えて行き、平成29年ついに医療機器として完成しました。

◆道具によって仕事はもっと良くなる!

 この医療機器をお使いになった医師の感想です。でもこれって、医療機器だけの話ではありませんよね?道具を使う仕事って、思ったより沢山あります。と言うか、何も道具を使わない仕事のほうが少ないんじゃないでしょうか?

 「道具」でイメージしにくければ「モノ」と考えてみましょう。仕事で分かりにくければ「あなたのしたいコト」って考えてみましょう。沢山あるでしょう?

 そこで使われている道具。当たり前に思ってしまって改善点なんて無いように思えるかもしれませんが、もっとモノは、そして仕事は良くなる可能性があります!

御一緒に考えませんか?

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